
TAIWAN KOM challenge 🇹🇼

2023年10月27日
2018年2019年以来の3回目のチャレンジに行ってきました。
世界10大ヒルクライムの一つ、走行距離105km。獲得標高は、3100m超えの「台湾KOM」

最初の20kmはローリングスタートで山の麓まで行き、そこから約80kmちょいのヒルクライム。ペース配分がとても難しく、常に自分との対話のレースだと思っています。自分の力を見ながら、標高3000m超えても走れる力を考えながら走っています。

今回も、いつもお世話になっているウエア会社のサンボルトさんの皆さんと一緒に。今回はシーズンオフの気分で旅路も楽しみたくて、リラックスして過ごしました。台湾料理が苦手だったけど、今回のは全部美味しくいただけました。
当日は、雨予報もあったので、着るウエアや装備を迷ったけど、ビニール袋だけ持っていくことにしました。結果的に雨は降らなかったけど、標高2500mあたりを超えていくと、気温が下がってきて身体も冷えてきたので(多分エネルギー不足もあり)このビニール袋に助けられました。お腹あたりから腰まで巻くと、深部体温が冷えずに身体を動かすことができるので。

海沿いのスタート地点から、最初の平坦の20km中で大きな落車が1回あり、無事に回避しつつその直後あたりから、ヒルクライムがスタート。男子の選手も一緒に走るので、ペースも速いですが、この前半部分を、「いかに攻めないか」が大切で、抑えて抑えて自分のコントロール力が試される部分。(こういうには理由があって、過去2回とも最後の15kmからハンガーノックになっているんです)私的には攻めたい派なので、この抑える部分の見極め力が難しいところ。笑。過去2回とも、攻めて攻めて、後半ハンガーノックになっている苦しさも知っているので、今年は、四六時中、自分と対話をしていました。補給食も固形物を食べる余裕がないので(いつも)高カロリードリンクを持っていきますが、このレースは、食べる余裕を持ちながら前半を走るのがいいのではないかと、終わってから思いました。3回目だけど、覚えている道もあるし、覚えていない道もあるし、例年と比べると景色も見つつ、少し余裕を持ちながらいけた気がします。
ラスト10kmからの斜度が25%続くところもあり、標高3000m超えてからのこの斜度には、ペースの維持だけに集中して、ギアもロードギアで、30までしか付けていなかったので、最後はずっとダンシング。それ以外考える余裕がなかった。(今回も、笑)
今回も前半はもう少し抑えてもよかったのかもしれないなーと振り返りつつ、自分の力の見極め力がまだまだ掴めていないことも知れた。全体的には過去2回よりも上手に走れたとは思うけど、順位を気にせずに、前半から攻めていく走りもいいし、上手に走り抜くのもいいし、どんな走りをしても、「知らなかった自分」に毎回会えてる場所。


結果は、総合2位。年代別は、優勝でした。


またいろいろと勉強にもなり、知らない自分にも会えて楽しいレースでした。
もうしばらく登らなくていいなーと、毎回、ここを登ると思っています。思っているのに、なぜか、また、挑戦したくなる山なんですよね!台湾KOM!

次の日は、台湾にある「ネコさんチーム」の皆さんとサイクリングしてきました。言葉は通じないけど、一緒に自転車に乗って同じ時間を共有して楽しめるって最高です☆
