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じてんしゃのそばで

今年は、冷たい雨の中のレースになった。

標高1500m地点からスタートをし、森林限界を超えて標高2700mでゴールする20kmのヒルクライム。

今年の長野県は雨が多かった印象で、試走にきた時も、雨の日の頂上付近は、7度の気温だった。

今回のレース時の気温を見ると最低気温が7度、最高気温が9度。寒いですね。

ちなみに、前置きとして、私はレースレポートを書くのが、好きではない。

それは、レースは、たくさんの選手の方々と一緒に走るが、

私の個人的な視点から、他選手のことを、とやかく書くのが失礼だと思っているから。

なので、

私個人の、乗鞍、長野遠征において学んだことを書き記している。自分のために。

2018年、2019年と2連覇をし、タイムレコードを持っているこのレースだけど

3年ぶりの開催ともあり、正直いうと、過去の自分に挑戦したかった気持ちしかなかったが

今年は、自分のコンディションを合わせるのに苦戦した時間となった。

レースの10日前から長野県にきて練習をしていたが、

例年にない寒さと晴れない天候に

身体へのストレスが大きかったようで、

レース1週間前は、持病の右腰痛と背中の強張りと向き合い続けていた時間になった。

前日も、ずーっと筋膜リリースをしていた。

そんな中、スタートするから、自分でも自分のコンディションがわからない。

自分の現在のコンディションを認め、素直に守りの走りに徹すれば、少しは違うのカモしれないが

ロードレースとは違って、ヒルクライムは、そのまま正直に現在の状態を走りに出す。

それが、レース前半に出るか、後半に出るかの違いだけだけど、

少し、気持ちは攻めすぎたかもしれない、と終わってみて思う。笑

レースはどんな状態でもどんな状況でも、そのときの最善を尽くすし

できること全てを考えゴールまで走っているので、

今回のレースも、この日、これ以上、速く走ることはできなかったと思う。

体調やコンディションを含め、レースに出るからには、それが自分の実力となる。

今の自分の状態、身体の状態を受け入れて根本的な部分からの改善の必要性を痛感した☟

・ポジションの変更:踏みが強い短距離よりのポジションから、もう少し回せる位置へ

・右腰の完治:鍼で固まっている筋繊維のしこりを取り除いていく

・リカバリー、身体のケアの仕方の変更:ストレッチをやめて、プールにいく

レースが終わった後に毎年、乗鞍の宿で会う方に言われたけど、

今年は、なんか疲れてそうだったって言われた。

氣を感じなかったそうだ。

多分、いつも私を見ている方には、私の「勝てる雰囲気」と「勝てない雰囲気」が伝わっているのだと思う。

客観的に見れるからこそ、自分ではなかなか探ることができない領域を

見てくれている方には伝わっていたと思うと、

スポンサーさん含め、周りに居てくださる方々のアドバイスは

とても貴重なもの。

柔らかく 温かく 軽く

そして集中。 

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